タイトル: コンピューターでやっている意味が出てきました。
投稿者 : 現代大戦略
投稿時間: 2006年6月15日22時02分
本文:
体験版を試しました。昔のIIとIII良い所に戻ったようないい方向にまとめられているとおもいます。
特に縮小して表示させるとIIであった戦略画面のような臨場感がありますし、かつ自動でリアルタイムに動作するところはIIIが目指して、マシンスペックのためか達成できなかったところに近づいているとおもいます。ようやくボードゲームをコンピューターでやっている意味が出てきたとおもいます。データや兵器の数を増やすことは紙ボードゲームででもできます。
今後この方向が深化することを期待して...
・リアルファイト切り替えは昔は解像度上必要だったとおもいますが、今はもう通常のヘックス画面上でやったらどうでしょうか。画面の切り替えはしなければしないほど遊びやすくなるとおもいますし、紙のボードゲームではこんな芸当はできません。
・あと最近のRTSののいいところ、画面要素は上下端に固定して、勝手に画面範囲を移動しない、その下領域に全ての情報、コマンドをフォーカスに応じて出す、ここ10年淘汰されて共通となっているユーザビリティを取り入れると、直感的、経験的に親しめるとので敷居がもっと低くなるとおもいます。
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