大日本帝國
艦上戦闘機
零式艦上戦闘機22型

【解説】
当時ガタルカナル攻防戦真っただ中で、長駆ラバウルよりガダルカナル島まで、片道1040kmの遠征を強いられた零戦も三ニ型では航続距離に余裕が無く、再び翼端を延ばし、もとの12mに翼幅を復活、さらに外翼内に左右各1個の燃料タンクを増設、航続力延伸を図った。機銃は99式1号2型から銃身を長くした99式2号3型固定機関銃に換装された。