大日本帝國
艦上攻撃機
九七式艦上攻撃機

【解説】
日本初の近代的艦上攻撃機である。中島飛行機・三菱航空機両社に試作指示が出された十試艦上攻撃機は、試作された機体に性能差が殆ど無かったため両方とも制式採用された。「栄」一一号発動機を搭載。後に九七艦攻一二型と改称。真珠湾攻撃に参加したのはこの型。