大日本帝國
戦闘機
キ64

【解説】
昭和15年頃から陸軍が海外の重武装化をうけて開発を始めた機体。当時国内では性能を満たすエンジンがなく立て一列に二個エンジンをつけてプロペラを回すことにした。開発は難航し、試作機は昭和18年に完成したがエンジン不調による事故が相次ぎ開発は中止となった。