大日本帝國
軽空母
龍驤

【解説】
鳳翔の改良型として設計された航空母艦。元々ワシントン条約回避の為、排水量1万t未満に抑える予定であったが、後に締結されたロンドン条約により排水量1万t未満も規制に入ってしまった。その為、計画が見直しが行われ、制限を考えずに建造する事になった。しかし既に船体が完成した後での設計拡大であった為、非常にバランスの悪い艦となってしまった。大戦中はバレンバン攻略作戦やビルマ攻略戦・アリューシャン攻略戦に参加。その後、第二次ソロモン海戦に参加したが、米軍機の攻撃により沈没している。