大日本帝國
潜水艦
高速型

【解説】
高性能化する米軍の対潜兵器に対抗する為、速力の向上を目指して建造された水中高速型の潜水艦。1250hpのエンジンを4基搭載し、司令塔の小型化、引込み式機銃を搭載して水中での抵抗を抑えた事で、水中速力は19ktに達した。起工された8隻中3隻が竣工したが、1945年2月と非常に遅く、実戦で使用される事はなかった。