「太平洋の嵐~大和、暁に出撃す!~」[PS2/PSP]は、日本とアメリカを中心とした連合国が戦いを繰り広げた「太平洋戦争」をモチーフに、当時の戦況を複数のキャンペーンで再現した戦術シミュレーションゲームです。このゲームには、1941年~1945年に開発された未完成兵器を含む約370種類の兵器が登場します。
 プレイヤーは、日本陣営アメリカ陣営どちらかを担当するか選び、シナリオとなるキャンペーンを選びます。そして、舞台となるマップ上の自陣営の根拠地や部隊に【編成】【進軍】【開発】【生産】【育成】【配置】【輸送】などの指示をおこないながら、敵陣営の根拠地を占領していきます。
 最終的に、作戦終了日までにマップ上の敵陣営の根拠地を多数占領するか、首都などの重要根拠地を占領し敵陣営を降伏させると、そのキャンペーンをクリアしたことになります。逆に、自陣営の重要根拠地が敵陣営に占領されるか、プレイヤーが降伏を宣言すると敗北してしまい、ゲームオーバーとなります。


 『太平洋の嵐~戦艦大和、暁に出撃す!~』は戦闘中に表示される地形・建造物・兵器などすべてを3D化することにより、大迫力の戦闘を表現しています。
 また、戦闘は使用する戦闘機・艦船やプレイヤーの戦闘中の操作により様々に変化!各兵器の動きは、当時の戦闘を徹底的に調査する事でリアルな挙動を再現しており、多彩な戦闘パターンを楽しむ事ができます。


 太平洋戦争中に実際に使用された代表的兵器を網羅!史実では終戦により間に合わなかった開発途上兵器も登場し、約370にも及ぶ兵器が画面狭しと暴れまわります。
 また、各兵器は可能な限り忠実に再現しており、リアルな3Dモデルは兵器マニアにも納得して頂けます。



 移植に合わせて、初心者の方でも気軽にプレイできるように画面レイアウト操作性を改善し、より快適なプレイを実現しています。
 また、マップ画面はパソコン版と同様に3D表示と2D表示の二種類を用意しており、プレイヤーの必要に応じて自由に切替えることができます。


パソコン版画面

PS2版画面

 『太平洋の嵐~戦艦大和、暁に出撃す!~』[PS2/PSP]ではパソコン版で好評だった『隊編成システム』を同様に採用しています。
 『隊編成システム』は、艦隊内での艦船の隊配置(戦隊・支援隊など)により戦闘力・防御力が変化します。戦闘能力に合わせて隊ごとで様々な作戦を取ることができ、プレイヤーの命令次第では劣勢な戦局を打開することもできます。
 ただし、プレイヤーは複雑な操作はする必要はなく、艦隊への命令自体は簡単なコマンド選択で行え、プレイヤーは気軽に戦闘を楽しむ事ができます。


 キャンペーンシナリオは、日本陣営からのみではなくアメリカ側からプレイが可能なシナリオも用意しており、生産力の乏しい日本とは違った、圧倒的な生産力を誇る大国からという、まったく違う視点でゲームを進めることができます。
 さらに、太平洋を中心にソビエトの首都モスクワからアメリカ東海岸のワシントンDCまでの広大な戦域を舞台に、イギリス・オーストラリア・オランダ・中国・ソビエトとあるシナリオでは同盟を組んで敵軍に挑み、別のシナリオでは敵対し世界の覇権を奪い合うなど、「硫黄島の戦い」などの史実にあった戦いはもとより、史実にはない戦争の「If」までも含め、バリエーションにとんだ様々なシチュエーションをご用意しております。


1.日本(史実戦)太平洋の嵐
2.アメリカ(史実戦)Storm of the Pacific Ocean
3.日本(史実戦)潮風に旗はなびく
4.日本(史実戦)ボックスフォーメーション
5.日本(史実戦)絶対国防圏
6.日本(史実戦)猛虎奮迅
7.日本(史実戦)幻想の大東亜共栄圏
8.日本(史実戦)大和、沖縄ヘ出撃ス
9.アメリカ(史実戦)硫黄島の戦い
10.日本(仮想戦)富嶽飛翔ス
11.アメリカ(仮想戦)完全なる栄光を我が手に
12.日本(仮想戦)アメリカ攻略戦
13.日本(仮想戦)満州ニ油田アリ
14.日本(仮想戦)帝都防空戦
15.日本(仮想戦)北方侵攻作戦
16.日本(仮想戦)成層圏1946
17.日本(仮想戦)帝国崩壊点
18.日本(仮想戦)日中事変
19.日本(仮想戦)大亜細亜戦争
20.アメリカ(仮想戦)米ソ対決
21.アメリカ(仮想戦)太平洋奪還作戦
22.アメリカ(仮想戦)満州争奪戦

 『太平洋の嵐~戦艦大和、暁に出撃す!~』[PS2/PSP]では悲運の戦艦「大和」に重点を置き、大和最後の出撃である水上特攻をモチーフにしたキャンペーンシナリオ「大和水上特攻」をご用意しました。  プレイヤーの運用しだいでは、現実ではかなわなかった「大和」の沖縄への特攻のみならず、沖縄奪還も可能かも知れません。  また、オープニングムービーも「大和」の水上特攻を基としたオリジナルストーリーとなっており、米軍機と「大和」の壮絶な戦いだけではなく、「太平洋の嵐」シリーズならではの史実と違ったラストシーンが用意されています。