大日本帝國
艦上攻撃機
流星改

【解説】
急降下爆撃機、水平爆撃、雷撃も可能な艦上攻撃機として計画された機体である。防弾装備を持たなかった天山や97式艦攻に対しそれらの装備を施した唯一の機体となった。生産数は111機など生産性と稼働率に問題があり、結局戦況に影響を与えるほどの数は生産されなかった。終戦が近い1945年5月に千葉県の部隊に配備され日本本土防衛のために出撃したが戦果は不明。