大日本帝國
艦上爆撃機
九九式艦上爆撃機11型

【解説】
日本初の近代的艦上爆撃機である。戦争初期には行動中の艦船に対して驚異的な命中率を記録したことも多々あった傑作機である。航続距離が若干短いのが欠点。しかし、1942年を過ぎても後継機の開発が遅れ、そのまま使用され続けたことから、被害が多くなり「九九棺桶」とまで呼ばれることもあった。