大日本帝國
戦闘機
四式戦闘機 疾風

【解説】
諸外国の2000馬力級戦闘機に比べ小型で運動性能も高く格闘戦にも向いた機体であり、防弾や量産性も考慮されていた機体であったが戦争末期には工員不足や資材劣化による工作不良が原因で故障が多発した。「大東亜決戦機」と呼ばれていた。初期生産型。13mm機銃2挺、20mm機関砲2門を搭載。