大日本帝國
駆逐艦
朝潮

【解説】
吹雪(特型駆逐艦)以来の久しぶりに建造された大型駆逐艦。条約期間が切れる事を考え、建造される予定だった白露型10隻を計画変更して、より強力な大型の駆逐艦が作製されることになり、当艦が建造される事となった。吹雪の反省から、強度と復元性が向上するよう設計されており、そのため若干大型化している。兵装は数こそ吹雪と同じだが、水雷兵装が白露と同じ装備になっており、攻撃力が大幅に向上している。大戦中はその能力が買われ、常に第一線で使用される事となり、建造された10隻全てが戦没している。