大日本帝國
潜水艦
甲型

【解説】
条約明け最初に建造された大型潜水艦。巡潜3型の拡大改良型で、同様に潜水戦隊の旗艦施設を備えている。予定では、水上偵察機で敵艦隊の位置を捜索し、発見後、強力な通信装置で巡潜乙型・巡潜丙型を指揮してコレを殲滅する筈だったが、実際にそのような任務に就く事はなかった。3隻建造されたが、全て戦没している。