アメリカ合衆国
艦上攻撃機
TBDデバステーター

【解説】
米軍初の単葉艦上攻撃機。同時期に稼働していた日本の97式艦攻には性能的に遠く及ばず、特に航続距離の短さは艦攻としては致命的であった。1942年頃には既に旧式化しており、ミッドウェー海戦時に大きな被害をだして一線を退いていった。