イギリス
軽爆撃機
ヴァンパアFB.Mk.V

【解説】
ミーティアに続く英軍の実用ジェット戦闘機。大戦中から開発が進められたが、配備開始は戦後の1946年からであった。当時はジェット機に関する技術進歩が速かった為、活躍できた期間は非常に短かったが、スエズ動乱などで多くの戦果を残しており、また単発で比較的安価であった事で、多くの国々に輸出されベストセラー機となった。FB.Mk.Vは戦闘爆撃機型で、主翼下に爆弾などの搭載設備を付加されている。