イギリス
艦上戦闘機
シー・ハリケーンXⅡA

【解説】
ハリケーンを改装して造られた機体。非常に急拵えの感があり、特に初期型は着艦フックを持っておらず着艦できないため、パイロットはパラシュートで脱出し機体は使い捨てにされていた。その後、着艦フックを付けた機体が製造されたが、シーファイヤーが登場すると徐々に出番が失われていった。Mk.XIIA型はハリケーンMk.XIIAを艦上機に改装した機体。少数存在する。