大日本帝國
戦車
九七式中戦車チハ改

【解説】
ノモンハンの戦訓から九七式中戦車の砲塔を、装甲貫通力の高い48口径47mm戦車砲搭載した新砲塔に変更したもの。ただし装甲面には変更はない。やり方次第ではM4中戦車の装甲を貫通する事もできるが、実戦においては対戦車戦を行なう機会に恵まれず、沖縄・南方方面ではバズーカなどにより撃破・殲滅されている。