シナリオ紹介

戦艦大和が沖縄へ向けて出撃する「大和、沖縄へ出撃ス!」など、有名な戦史を元にしたシナリオから、史実にはない戦争の「If」を体験できるシナリオを収録!

日本軍シナリオが18本!さらに、圧倒的な生産力を誇るアメリカ軍としてプレイできるシナリオが8本!
計26本もの大ボリュームをじっくり堪能できる!

日本軍シナリオ

富嶽飛翔ス
(仮想戦)

もし日本が太平洋戦争の開戦前に圧倒的な軍事力を有していたら、歴史は変わったのか。

ドイツからの技術供与などにより他国より先進技術を手に入れた日本の秘密兵器が冒頭から登場し、圧倒的有利な状態で戦いを進めることができる。

太平洋の嵐
(史実戦)

アメリカからの石油輸入に依存していた日本は、アメリカからの石油禁輸措置をうけ対アメリカ戦を決意
1941年12月、日本から出撃した南雲艦隊による真珠湾攻撃が行われ、同時に南方資源を手に入れるべくイギリス領マレーへ上陸、ここに太平洋戦争の口火が切られた。

太平洋戦争の開戦から終戦まで通し、歴史を覆すことができるのか。

猛虎奮迅【マレー作戦】
(史実戦)

1941年12月、真珠湾攻撃が行われる頃、裏ではもう一つの宣戦布告ともいえるイギリス領マレーに日本軍が上陸。

交戦の末、コタバルを占領。一路イギリス軍の拠点があるシンガポール目指して南進する。

幻の大東亜共栄圏【第二段階作戦】
(史実戦)

真珠湾奇襲後、ボルネオ島など南方の資源地帯の確保に成功

破竹の勢いの日本軍の次なる目標は?敵機動部隊を蹴散らし、アジアに大東亜の世界を築け

アメリカ攻略戦
(仮想戦)

真珠湾奇襲後、破竹の勢いで進撃する日本は、太平洋艦隊の総司令部ハワイを攻略

次なる目標をアメリカ本土とした。果たして大国アメリカを攻略できるのか。

満州ニ油田アリ
(仮想戦)

海外に資源を依存している日本は特に燃料である石油をアメリカに頼っていた
国内でも人造石油の研究をすすめているなか、満州の調査団によりついに油田を発見

石油を手に入れた日本に対して、危機感を覚えたアメリカとソ連が密約を交わし、ソ連も対日戦を決意
大国に睨まれた日本は資源を手に入れられるのか。

潮風に旗はなびく
(史実戦)

太平洋戦争の開始から終結までを描く一大叙事詩とも言えるシナリオです。

短期決戦か?長期持久戦か?戦略により勝敗が左右する。

ボックスフォーメーション
(史実戦)

1942年、太平洋戦争における日本アメリカのターニングポイントとなった、ミッドウェー海戦を扱ったシナリオ

史実と同じく大敗北を喫するのか、それとも奇跡は起こるのか。太平洋戦争の中でも大きな海戦で歴史を覆せるか

絶対国防圏
(史実戦)

ソロモンでの消耗戦後、転進した日本軍は、不敗の体勢をとるため、サイパン、グアム、パラオを結ぶ防衛線を絶対防共圏とした。

この地域を失うことは、アメリカの爆撃機B-29の爆撃範囲に日本が入ることを意味した。米機動部隊を迎撃作戦「あ号作戦」を発令。大規模な増援を決定した。

対するアメリカも緒戦で敗北したフィリピンを奪還する絶好の位置である同地域を手に入れるため、大量の空母を完成させ、新型VT信管で対空命中力を上げた艦隊と上陸部隊を出撃させた。

日本は無事同海域を守れるか

帝都防空戦
(仮想戦)

マリアナ沖海戦で多くのパイロットを失い、レイテ海戦でも敗北。ついに日本までアメリカの勢力が及んでいた

本土防空戦を史実ではこの期間に沖縄戦があった。来襲する大規模な米機動部隊から沖縄を守り切れるか!

北方侵攻作戦
(仮想戦)

日本陸軍とソ連軍はお互いの定める国境を巡るノモンハン紛争をおこした。ドイツ戦を教訓としたソ連軍は満州を占領した。

欧州ではドイツ国境に迫る勢い。対ソ戦に突入した日本に対し、米英は黙認の態度を取った。

帝国崩壊点
(仮想戦)

開戦以来、順調に作戦を進めた日本軍は、はるか豪州まで侵攻。しかし、欧州においてドイツが単独講和したため、連合軍の全兵力が太平洋に集中

大規模な反攻作戦が開始されようとしていた。

成層圏1946
(仮想戦)

1941年12月8日の真珠湾攻撃に於いて米空母を撃沈した日本軍は空母機動部隊を主力とし、勝利を重ねた

1943年、オーストラリアまで及ぶ日本の支配圏はアメリカの新型空母エセックス級をもってしても完全には押し返せず、米軍の反攻作戦は大幅に遅れた。

そのためアメリカの比島侵攻作戦も中止となった。日本軍はマリアナに配備されたB-36の猛爆撃をくぐり抜け硫黄島奪回を目指す

日中事変
(仮想戦)

1937年、1発の銃声音から始まった中国軍と日本軍の国境を巡る戦いは次第に泥沼化していった。

対日戦を想定して中国はイギリスなどに支援を要請するも先の大戦により常任理事国となった日本との関係上、参加を断っていた

1941年12月、中国国内の政治不安を察知した日本は正式に中国軍に対し宣戦布告。侵攻を開始した。

大和、沖縄へ出撃ス!
(史実戦)

昭和20年、マリアナ、フィリピン、硫黄島と日本軍は絶対防衛圏として定めた防衛ラインを失った

そして遂に4月、米国軍が沖縄まで押し寄せてきた。日本軍は希望を戦艦大和率いる挺身隊に託し、沖縄へ向かわせた。

大亜細亜戦争
(仮想戦)

1940年、日本軍はドイツと政策の違いから同盟を結んでいなかった。その頃、アメリカを含む連合軍は欧州方面の戦闘で部隊の大部分を失ってしまう
このことからアメリカは太平洋上における日本軍との不可侵条約を締結させることにした。

欧州に連合軍の戦力が集中していることから日本軍は亜細亜の解放を掲げ、南方方面へ進軍を開始。

大海戦
(仮想戦)

1941年12月、異常気象により陸地はすべて海の底に沈んでしまった
しかし、戦いの本能は止められず大艦隊を中心とした大海戦が勃発する。

インパール作戦
(史実戦)

インパールを制圧し、中国軍の補給ルートを遮断せよ!

米英の支援を受け、抵抗を続ける中国軍の輸送ルートを遮断すべく、日本軍はインパールを目指す

アメリカ軍シナリオ

完全なる栄光を我が手に
(仮想戦)

イギリスとの技術交換を経て大きく技術躍進した超軍事大国アメリカが、アジアの利権を求めて対日戦略を開始

1941年12月、最新鋭兵器を持ったアメリカがアジアの利権を求め、対中国戦に邁進する日本を石油の禁輸措置などで戦場へと引き込んだ

思惑通り日本はアメリカに宣戦布告した。

Storm of the Pacific Ocean
(史実戦)

1941年12月に日本はアメリカによる石油禁輸措置に反発して、真珠湾を攻撃

太平洋戦争の幕が開いた。アメリカ軍を太平洋戦争を開戦から終戦にかけて戦い、史実通りの勝利を手にすることができるか

米ソ対決
(仮想戦)

太平洋戦争の末期、ソ連軍は不可侵条約を破棄。満州へ侵攻する。

戦後日本の分割統治を巡り米ソ間で衝突が起きる。日本本土をアメリカとソ連で二分する戦いが幕を開ける。

硫黄島の戦い
(史実戦)

大量の空母や新型爆撃機の活躍などにより、日本はその勢力圏を失っていた

圧倒的な戦力を有するアメリカ軍は遂にサイパン島を奪取した。

対する日本軍は日本本土へB-29が護衛付きで爆撃するために硫黄島を取ると予想要塞化を推し進めていた。

防備の固い同島を果たして手に入れられるか

太平洋奪還作戦
(仮想戦)

1941年12月、連戦連勝の日本軍にアメリカはハワイを失するまでに至っていた

ハワイに前進基地を築いた日本軍は、いよいよアメリカ本土の攻略を決定。アメリカもまさに本土に迫る勢いの日本軍を迎え撃つべく機動艦隊を向かわせる。

満州争奪戦
(仮想戦)

石油資源の乏しい日本では、海軍と陸軍のそれぞれで人造石油の研究が進められていた。また満州に調査部隊を派遣し、ついに油田を発見した。

これにより国境を隣とするソ連とアジアにおける日本の勢力拡大を危惧したアメリカの利害関係が一致

極東を制する為には、満州の油田と製油施設獲得が急務であると考え、ソ連とアメリカが満州に向けて部隊を出撃させた。

最終決戦
(仮想戦)

1941年12月、異常気象により陸地はすべて海の底に沈んでしまった。しかし、戦いの本能は止められず大艦隊を中心とした艦隊戦が勃発します。

アメリカの艦隊を率いて広大な海を制すことができるか。

カートホイール作戦
(史実戦)

アメリカ軍はラバウル航空基地へ向かう日本軍の補給路を遮断し、孤立させるために東部ニューギニアをオーストラリア軍と攻め上がる作戦を発令!

果たして日本軍の猛攻に耐えながら、米豪軍のニューギニア奪回なるか。

操作性の向上

「太平洋の嵐」は情報量が多く、艦隊などのユニットだけでなく所有している根拠地にも命令をださなければなりません。

PS3版を制作するにあたり情報を整理し、操作面の向上を図りました 。

スクリーンショット スクリーンショット

左:【PSP版の輸送物資の量を指示する画面】 右:【PS3版の輸送物資の量を指示する画面】

シミュレーション画面をクオリティアップ!

シミュレーション画面がクオリティアップし、戦艦が波濤をかき分けて進み、戦闘機が蒼空を切り裂き戦う世界規模の戦場を表現可能に

海面が波打ち、砲撃が飛び交うさまは戦場そのもの

スクリーンショット スクリーンショット

左:【PSP版の全体マップ】 右:【PS3版の全体マップ】

大迫力の戦闘シーン!

砲撃の爆炎着弾の瞬間などこれまでより戦場の雰囲気を重視した迫力の戦闘シーンが堪能できる!

スクリーンショット スクリーンショット スクリーンショット

画面は開発中のものです。