大日本帝國
艦上戦闘機
零式艦上戦闘機21型

【解説】
日本の誇る傑作戦闘機。重量と空気抵抗の徹底した削減により、優れた空戦能力と長大な航続性能を有していた。太平洋戦争では各戦線で使用され、序盤の空中戦では連合軍の脅威となった。しかし、防弾装備の欠如がのちにその弱点となり、高火力な装備を持つ連合軍の一撃離脱戦法で多くの被害をだすことになる。また多くのエースパイロットを輩出し、それにまつわるエピソードも多い機体。