大日本帝國
重爆撃機
一式陸上攻撃機11型

【解説】
初期生産型。一部の機体には「火星」一五型発動機を搭載。長大な航続距離を誇る日本の主力攻撃機。稼働率、操縦性ともに問題なく扱いやすい機体であったが、航続距離を稼ぐ為に翼内に大量の燃料を携行し、防弾装備を一切省いた為、一撃で火を噴くようになってしまった事から、連合軍からは「ワンショット・ライター」というありがたくないあだ名を付けられていた。