大日本帝國
水上偵察機
零式水上偵察機

【解説】
日本の主力水上偵察機。当時としては先進的な単葉水偵である。主要戦闘艦に搭載されて、終戦まで多目的に活躍した。真珠湾攻撃の際に偵察を行い成功に導いた機体であり、またミッドウェー海戦でカタパルトの故障から出撃が遅れ、敗北の原因となった機体でもある。