大日本帝國
空母
翔鶴

【解説】
飛龍の拡大改良型であるが、問題のあった左舷の艦橋は右舷に変更されている。空母として完成度が高く、1944年に撃沈されるまで日本の主力として活躍した。太平洋戦争の開戦4ヶ月まえに就航し、真珠湾攻撃に参加。その後も珊瑚海海戦でレキシントンを沈めるなど主要な海戦に参戦し戦果を上げた。最後はガトー級潜水艦の魚雷を受け、艦内に充満していた航空機燃料が引火して大火災をおこして沈没した。