大日本帝國
装甲空母
大鳳

【解説】
500kg爆弾の直撃にも耐えられる強固な飛行甲板を持つ装甲空母。エンクローズドバウを採用しており、一見して現代空母のような形状をしている。重装甲が売りの当艦であったが、そのせいで大型空母のわりに艦載数が少なく速力も遅い。しかも、たった一本の魚雷が命中したのが原因で沈没しており、装甲の有効性がまったくなかった。また、艦寿命も非常に短く、竣工からたった3ヵ月の短命艦であった。