大日本帝國
軽巡洋艦
川内

【解説】
長良の改良型。5500t型軽巡で3隻(1番艦川内、2番艦神通、3番艦那珂)建造されている。八八艦隊計画の1つとして計画された当艦は、艦船数の増加を見越して、重油の消費量を抑える為に重油石炭混焼ボイラーを割合的に増やしており、長良が【重油専用】10基:【混焼】2基なのに対し、当艦は8基:4基となっている。また、コレにより煙突も1本増加し4本となっている。大戦中広範囲に使用され、全艦戦没している。