大日本帝國
海防艦
御蔵

【解説】
海防艦択捉の改良型。主砲に高角砲が採用され、爆雷を多数搭載できるようになり、対空対潜能力が強化されている。また、形状を単純化することで生産性が向上し、建造工数の大幅な短縮に成功している。当艦は、大戦末期に船団護衛に従事し、8隻建造された内6隻が戦没している。