大日本帝國
潜水艦
海中型

【解説】
条約による保有制限により、小型化して数を揃えようとして建造された中型潜水艦。また、戦時量産型のプロトタイプとしても計画されていたが、海大型に準ずる性能を求められたため、急速量産には向かない艦となってしまった。2隻建造された当艦は、南方海域で使用されたが、大戦中期には両艦とも戦没してしまった。データは5型