大日本帝國
潜水艦
中型

【解説】
海中5型の改良量産型。戦時急増用に若干変更が加えられている。故障率が少なく操作性に優れており、通商破壊任務に適した使い勝手の良い艦であった。しかし、日本が大型潜水艦の建造を重視したため、計画では93隻建造であったが、実際に建造されたのは18隻であった。大戦中は南方方面の作戦に従事し、行方不明艦も含め、全艦戦没している。