アメリカ合衆国
戦闘機
P-40ウォーホーク

【解説】
P-36の発展型(派生型?)。性能的にはそれ程高くなく、運動性能は低かった。しかしその分取扱い易い機体となっており、海外に供与機として譲渡され、評価の割りに多くの活躍を残している。また改良も幾度となく行われ、大戦末期の1944年12月まで生産が行われた。自動漏り止めタンク、機銃2挺増設のP-40改良型。性能は低下している。アメリカが実際に配備したのはこの型からで、真珠湾攻撃の際にハワイを防衛していたのはこの機体。