アメリカ合衆国
戦艦
コロラド

【解説】
テネシーの改良型。長門に対抗して主砲に同口径の40.6cm砲を搭載している。ワシントン条約により、先に竣工していたメリーランド以外のコロラド・ワシント・ウェストバージニアは建造中止とされたが、日本の戦艦陸奥の保有を認めた見返りに、コロラド・ウェストバージニアの建造を認めさせ竣工している。その後、真珠湾攻撃によりメーリンランド・ウェストバージニアが損傷したが、3艦とも大戦を生き残り、戦後すぐに退役したが1959年までは保管された。