第二回 ゲーム攻略法

【て】 ディスプレイの前のお友達こんにちは、てじぃベアです。
【ふ】 こんにちは、ふるパンダです。
【て】 今回も前回に引続いて『大東亜興亡史2』の解説を、二人で親切丁寧に行ないます。
【ふ】 皆、最後まで読んで下さいね。
【て】 では、元気よく・・・
【ふ】 ・・・
【て】 ぐはぁ!!(吐血)
【ふ】 ・・・ちぃっ!セリフ3つ分も持たなかったか。
【て】 だ、駄目っス。こんな元気一杯の「体操のお兄さん」みたいなキャラは、自分向きじゃないっス。
【ふ】 根性ないな~。
【て】 根性以前に、自分は無駄に元気を出せるほどHP多くないっスよ。
【ふ】 まったく、折角前回の約束どおり性格を矯正してやろうと思ったのに。しょうがない、いつもの適当な性格のままで良いですから解説進めて下さい。
【て】 適当な性格って・・・ふるパンだんだん性格悪くなってないっスか?
【ふ】 てじぃさんが真面目に仕事やんないから、だんだんツッコミがきつくなっているだけです。
【て】 そうっスか?
【ふ】 そうです。
【て】 ・・・
【ふ】 ・・・
【て】 ま、いいっスか。(これ以上追求したら何されるか分からないっス)とりあえず話を戻すっスが、今回はゲーム攻略法をマップを例にあげて少し解説するっス。
【ふ】 あれ?機能の説明じゃないんですか?
【て】 本当はそのつもりだったんっスが、質問の多いマップなどがあったっスので、こっちをやった方が良いと思ったっスよ。
【ふ】 日和見主義ですね。
【て】 臨機応変って言って欲しいっス。

1.はじめ

【て】 ・・・
【ふ】 ・・・
【て】 ・・・
【ふ】 ・・・なんで黙ってるんですか?
【て】 だってぇ。
【ふ】 『だってぇ』って言われても、攻略解説をしてくださいよ?
【て】 してっス。
【ふ】 は?
【て】 ふるパンが・・・(タメ)してっ!(少し早口で)
【ふ】 ・・・(ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!)
【て】 あぁぁぁぁ、無言で蹴らないで欲しいっス。
【ふ】 まったく!あまり変な事言ってると福岡県警に捕まりますよ。
【て】 一寸したお茶目じゃないっスか。でも、解説はふるパンがやってほしいの本当っス。
【ふ】 な・ん・で・で・す・か!
【て】 いや(汗)、ほら(汗)、マップはふるパンの方が詳しいっスから。
【ふ】 本当ですか?
【て】 本当っス。
【ふ】 へー・・・で、本当の本当は?(笑顔で)
【て】 面倒くさいから、押し付けたいだけっス!(笑顔で)
【ふ】 ・・・(ドス!)
【て】 げふっ!・・・し、しまったっスぅぅぅ。
【ふ】 ・・・You take them!
【て】 は、はいっス。えーと、最初は意外に多い「盧溝橋事件」からっス。

2.盧溝橋事件マップ攻略

【ふ】 これって日本キャンペーンの最初のマップじゃないですか。可也簡単なつもりだったんですけど・・・。
【て】 どーも、じっくり進軍しているユーザーさんが引っ掛かってるみたいっスね。ターンが進むと敵ユニットの生産が完了してしまうっスから。
【ふ】 なるほど。生産された部隊が出てくると大変ですからね。
【て】 実際攻め方は自由っスから、最初からバンバン交戦したい人や、練度などを上げたい人はその方が良いと思うっス。でも、最初のうちは持ち部隊も少ないっスので、さっさと終わらせるのが良いと言う考え方もあるっス。
【ふ】 この辺はユーザーの判断しだいですね。
【て】 そうっス。とにかく、このマップについてはクリアパターンがあるので説明するっスね。
【ふ】 この先は「盧溝橋事件」マップのネタバレになりますので、読みたくない人は読み飛ばして下さい。

【て】 まず最初のマップっスから下記の初期配置部隊があるっス。
  • 九〇式艦上戦闘機一型x2
  • KB 1.5屯トラックx1
  • 日本軍・歩兵(甲)x2
【ふ】 戦闘での最低限の構成ですね。
【て】 戦車なども本当は欲しいっスけどね。
【ふ】 それは自分で生産して頂くとゆう事でw
【て】 ・・・なんだかっスねぇ。とりあえず話を進めると、このマップはこの初期配置だけでもクリアできるっス。だから、この初期配置だけ使って攻略を進めるっス。
【ふ】 搭乗員も乗ってますしね。
【て】 まだ最初っスから、そんなに強くないっスよ。でも、能力補正が付くっスから有利は有利っスね。
【ふ】 ちなみにマップ上の搭乗員は、平井下士、石本下士、二木少尉、氏中尉、由田口中尉です。
【て】 へんな名前っスw
【ふ】 あんたがつけたんでしょうがw

【て】 まずは1ターン目。各ユニットをこんな感じに移動させるっス。歩兵はトラックに搭乗させるのを忘れずにっス。

【て】 次の2ターン目は、九〇艦戦を一機敵軍の鉄橋と鉄橋の間あたりに移動させるっス。すると、画像のように敵の歩兵が見えるっスよ。
【ふ】 これが、この時点での敵軍の全部隊です。他は現在生産中です。

【て】 後は敵を倒すだけっスので、九〇艦戦とトラックから降ろした歩兵を使って攻撃っス。ちなみにこの時、反撃を受けない九〇艦戦で数を減らして歩兵で止めを刺すと楽っスよ。
【ふ】 敵の移動により敵歩兵が視界からいなくなる事がありますが、そんなに遠くには移動してないので部隊を要塞付近に移動させれば発見できます。
【て】 これで敵歩兵2部隊を撃破すると、敵の全滅により大勝利になるっスよ。

【ふ】 以上ですね。
【て】 今回の説明では初期配置部隊しか使用してないっスが、部隊を生産してやれば占領なんかもできるっス。
【ふ】 まぁこれは本当に一番シンプルな勝ち方ですので、あくまで参考と考えて下さい。それと初心者の方は、この一連の操作が『大戦略』や『大東亜』での基本進軍方法だと考えてもらっていいですよ。
【て】 【移動】【輸送】【索敵】【戦闘】っスね。これに【占領】を加えると確かに基本が揃うっス。

3.ミッドーウェー海戦攻略

【て】 では次っス。
【ふ】 次は「ミッドウェー海戦」ですね。これは体験版にも入ってたマップです。少し変えてるけど。
【て】 ここは「盧溝橋事件」みたいにキッチリした手順はないんで、てき・・・じゃなかった注意点だけ説明するっス。
【ふ】 そらっと本音を出してるんじゃないです。チャキチャキやる!(てじぃを指差す)
【て】 やる!(ディスプレイの向こうの人を指差す)
【ふ】 やるのはお前だ!(ゲシッ!)
【て】 あいたぁぁ!
【ふ】 なに読んでる人に振ってんですか。
【て】 すんません、調子のってたって言うか・・・ホント、スミマセンでしたっス。
【ふ】 まったく!えー本スジに戻って、この先はまたのネタバレになりますので、読みたくない人は読み飛ばして下さい。

【て】 「ミッドウェー海戦」は、やたら広い海のマップっスので、艦隊が必要になるっス。「鹿児島湾演習」あたりで、しっかり自分の艦船を鍛えた人なら楽勝っスが、鍛えてない人には少し大変かも知れないっスよ。
【ふ】 そうですね。でも、このマップは飛行機があれば結構上手く進められますから、航空系の搭乗員を普通に鍛えていればなんとかなりますよ。
【て】 でも海戦なんっスから、艦船はやっぱり必要っスよ。せめて艦上機が着艦できるように空母ぐらいは用意してた方がいいっス。『大東亜2』の航空機は燃料が多いっスから、そうそう燃料切れで墜落することはないっスけどね。
【ふ】 移動を通常移動でおこなえば、可也長いターン飛べますもんね。
【て】 で、このマップの方っスが、このマップは「戦域拡大方式」の2WAYマップっス。

【ふ】 「全域マップ」と「拡大マップ」の2枚構成マップですね。

【て】 そうっス!ここで重要なのは、「ミッドウェー海戦」の場合は「拡大マップ」側にアメリカの根拠地があるっスから、どうしても「マップ間移動座標」まで移動する必要があるって事ス。

【て】 でも、ここにはアメリカ艦隊が待ち構えてるっス。
【ふ】 どう対処するんですか?
【て】 倒すっス!
【ふ】 あたりまえでしょうが!ちゃんとアドバイスして下さい。
【て】 いやぁ、まあぁ、ここは本当に倒すしかないんっスけどね。戦闘のアドバイスっスが、まず艦船は魚雷で倒した方が比較的楽っスので、艦上攻撃機は用意してた方がいいっス。

【ふ】 ここの年代だと【九七艦攻】ですね。

【て】 気の早い人は【流星】や【天山】なんか出しているかもっスw
【ふ】 まぁ無理じゃないですけどねw
【て】 ただ、どんなに強くても空戦するには不利っスので、敵の艦上戦闘機用に護衛機を用意してた方がいいっス。

【ふ】 【零戦二一型】か【三二型】ですね。できれば【三二型】より【二二型】が欲しいところですが。

【て】 いや、ここはあえて【二式水戦】で・・・
【ふ】 なんでやねん。
【て】 【二式水戦】はいいっスよぉぉぉぉ。南方で活躍した名水上戦闘機っスよ。ゲーム中は海の上なら止まってても燃料消費しないっスし。
【ふ】 そんな進化の袋小路、誰もいらないですよ。
【て】 いや、それがいいんじゃないっスか。わっかんないっスかなぁ。
【ふ】 そんな自虐的な趣味わかんなくていいです。それより話を進める。
【て】 ちぇっス。まぁいいっス、話を続けるっスよ。ここの敵の飛行機なんっスが、比較的密集して飛んでくるっス。この場合「包囲効果」が発生しやすいので非常に厄介っス。特に敵側から攻撃ターンでは非常に発生しやすいので注意が必要っスよ。
【ふ】 ちなみに「包囲効果」とは『攻撃対象に自軍部隊が隣接していると、戦闘時に相手の防御力を下げる』というルールです。隣接している部隊が多ければ多い程効果があがります。
【て】 補足説明御苦労っス。という訳で、「包囲効果」を避ける為には、ここでは相手との間合いを考えながら進軍する必要があるんっス。しかし先手が日本軍で後手がアメリカ軍となっているっスので、どうしても陥りやすいっス。
【ふ】 なるほど。少し難しいですね。
【て】 一番いいのは、少し部隊を引いて移動力の差により敵部隊を分散させる事っスかね。
【ふ】 長期戦になりますね。
【て】 でも、ここ部隊を一掃したら後は楽っスよ。というか、ここの部隊を一掃するまで「拡大マップ」に行っちゃダメなんっスけどね。
【ふ】 なんでですか?
【て】 これは実戦でもそうっスが、兵力を分散すると苦戦しやすくなるっス。「拡大マップ」に移動すると「全域マップ」側には攻撃できないっスから、結果的に兵力が分散した事になるっスのでダメなんっスよ。
【ふ】 戻るのにも少しかかりますしね。
【て】 「全域マップ」を一掃した後に「拡大マップ」を攻めるっスが、ここは大した事はないっス。
【ふ】 あとはプレイヤー次第という所ですね。

4.ミッドーウェー海戦攻略番外編(というか楽屋ネタ)

【て】 ちなみにこの攻略は、シナリオモードや体験版の「ミッドウェー海戦」でも同じっスので、プレイの際には同じように参考にして欲しいっス。
【ふ】 ちょっと配置とか違いますけどね。特に体験版は。
【て】 搭乗員も最初から乗ってるっスしね。
【ふ】 BGM少ないですしね。
【て】 兵器画像少ないっスしね。
【ふ】 マップ1枚しかいですしね。
【て】 兵器解説少ないっスしね。
【ふ】 ・・・
【て】 ・・・
【ふ】 ・・・・・・
【て】 ・・・・・・
【ふ】 はぁ~データ整理するの大変だったなぁ。
【て】 はぁ~データ整理するの大変だったっスぅ。
【ふ】 徹夜の中やってましたもんね。
【て】 いやぁ~一度組み上げたモノから体験版用にデータを整理するのって結構大変っスよ。マジで!
【ふ】 特に『大東亜2』は、『大戦略』系の中では可也データの種類が多いですからねぇ。
【て】 まぁ自分が増やしたんっスけどねw
【ふ】 基本的に自爆ですよねぇ。
【て】 ふるパンも道連れっスけどねぇ。
【ふ】 な・ん・でぇ!
【て】 うっわぁ、めっちゃ嫌そうっスねぇ。ふるパンは自分とコンビっスから強制的に道連れっスよ。
【ふ】 げっ!仕事はともかく、てじぃさんとコンビって・・・・シクシクシク(泣)
【て】 失礼な奴っスね。
【ふ】 シク・・・シクシク・・・シクシク(泣)
【て】 ・・・ほっとくっス。体験版は確かにデータ少ないっスが、「ミッドウェー海戦」マップをまるまる遊ぶ事ができてお得っス。とりあえず、まだ『大東亜2』をプレイしてない人は、ものは試しで遊んで欲しいっス。
【ふ】 シク・・・シクシク・・・シクシク(泣)
【て】 あと、体験版にはHTML化したマニュアルが同封してあるっス。内容は製品パッケージのマニュアルとほぼ同じなので、データ化したマニュアルが欲しい人も、ダウンロードすると良いっスよ。
【ふ】 シク・・・シクシク・・・シクシク(泣)
【て】 あーー五月蝿いっス!!!掛け算の九九なら向こうでやって欲しいっス。というか、4の段ぐらい小学生の時にマスターしてろっス。答えは38っスよ。
【ふ】 色んな意味で、ちげーよ!(ゲシッ!)
【て】 あいたぁ!・・・げ、元気じゃないっスか・・・。
【ふ】 はぁぁ。なんだか急に、てじぃさんの事で落ち込んでるのがバカらしくなりました。
【て】 やーい、バーカ、バーカ。
【ふ】 ・・・・・・。(ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!ゲシ!)
【て】 あぁぁぁぁ、だから無言で蹴るのやめて下さいっスぅぅぅ。

5.攻略補足

【て】 上記のマップ攻略を読めば分かると思うっスが、「盧溝橋事件」は『速攻戦』で「ミッドウェー海戦」は『持久戦』になってるっス。この『速攻戦』『持久戦』二つの戦法こそが、『大東亜2』の基本戦法になるっス。
【ふ】 当たり前じゃないですか?
【て】 いや、そうなんっスけど、自分がここで言いたいのは「最初に、どちらの戦法が良いか見極めると、そのマップを有利に進められる。」って事っス。
【ふ】 あぁ、なるほどね。
【て】 ちなみに他のマップで例を挙げると「真珠湾攻撃」は『速攻戦』、「パナマ運河攻略戦」は『持久戦』が良いと思うっス。
【ふ】 この辺りは、一回プレイしてみるのが一番ですけど、慣れてくればマップの構成でわかる様になると思います。
【て】 とは言え、部隊をきちんと成長させてさえいれば、どんな戦法をとっても勝利することは可能っス。何回も言いますが、ようはプレイヤー次第っス。
【ふ】 結局そうなるんですか。
【て】 そりゃそうっスよ。色んな兵器を使って、色んな戦法で進軍できないと面白くないっス。だから、「盧溝橋事件」マップは最初のマップだから特別っスが、本来は確立した必勝法はないんっス。上記の「ミッドウェー海戦」のマップ攻略もあくまで参考として考えて欲しいっス。
【ふ】 あくまで僕たちが見つけた攻略法ですからね。
【て】 とは言え、一寸無責任な気もするんで、鹵獲兵器のお買い得なものを紹介するっス。
【ふ】 TVショッピングみたいに言いなさんな。

6.鹵獲情報

【て】 とりあえず日本軍キャンペーンの序盤に手に入る兵器を主に説明するっス。
【ふ】 はいはい。

【て】 まずは、ソ連の名機の一つ【攻撃機Il-2シュトルモビク】っス。こいつは空戦はまるでダメっスが、豊富な武装と良好な地上戦能力を持っているっス。地上戦の多いルートだと、最後まで活躍してくれるっスよ。

【て】 次は【重爆撃機DB-3】っス。DB-3は結構早くから鹵獲できるっスから、序盤の都市破壊には使えるっス。ただ、中盤以降は自前で強い重爆が出てくるっスから、それまでのつなぎと考えた方が良いと思うっス。

【て】 地上兵器はノモンハンなどで有名な【中戦車BT-5model1934】【中戦車BT-7A】っス。この2台は高速戦車なので足が速いっス。速力に欠ける日本陸軍には頼もしい味方っス。ただ、後半は辛いかもっス。

【て】 あとは重野砲である【牽引砲B-4 203mm榴弾砲M1931】っス。203mm榴弾砲は火力9と非常に強力っスから、絶対入手した方が良いっスよ。狙い目は【沙草峰事変】マップっス。以上っス
【ふ】 なんだかソ連製ばっかりですね。
【て】 緒戦は対ソ連戦が多いっスからね。でも、ソ連製対陸上兵器は強力な兵器が多いっスから、どのルートでも地上戦で活躍できるっスよ。
【ふ】 入手できるならT-34系も手に入れたいですよね。
【て】 そうっスね。あと中盤以降を簡単に説明すると、アメリカ軍相手なら軽爆・重爆がオススメっス。ドイツ軍なら戦闘機と地上兵器は全てオススメっスよ。
【ふ】 他の国はいいんですか?
【て】 あとは趣味っスねw個人的にはウェリントンとか欲しいっスけど。米・ソ・独は非常に強い兵器を持ってるっスから、とにかくチャンスがあれば狙えっス。
【ふ】 特に日本は陸上兵器が弱いですから補填しないとね。特にチハとかw
【て】 だから、チハタンをバカにするなっス。何度言えばわかるっスか!
【ふ】 あんたも「タン」付けいいかげんやめろや。
【て】 ふんっス。
【ふ】 あと、上記とは別に僕個人のオススメなのがあるんですが。
【て】 なんっスか?
【ふ】 コレです。

【て】 へ?
【ふ】 【OT-130火炎放射戦車】です。
【て】 ・・・
【ふ】 ・・・
【て】 ・・・・・・
【ふ】 ・・・・・・
【て】 えぇえぇハッキリ言うっスが。
【ふ】 はい。
【て】 変っス。
【ふ】 なんでですか!
【て】 いや、使えんとは言わないっス。でもコレがオススメなのが変っス。
【ふ】 都市の防衛用に置いとくと、攻めてきた敵歩兵を次々倒してくれるんで便利なんですよ。
【て】 同じソ連でも、もっと他にもあるんじゃないっスか?
【ふ】 じゃぁてじぃさんは個人的には何がいいんですか?
【て】 自分っスか?自分ならコレっス。

【ふ】 ・・・
【て】 ・・・
【ふ】 ・・・・・・
【て】 ・・・・・・
【ふ】 【BP-43編成装甲列車】じゃないですか!コレって、僕のより色モンじゃないですか。
【て】 色モンって・・・まぁ、いいじゃないっスか。装甲列車と列車砲はWWIIオタ男の『ロッマ~ン』っスよ。
【ふ】 そんなロマンいらんです。第一鹵獲できるんですか?
【て】 「ウラジオストック攻略戦」でならなんとかなるっスよ。難易度高いっスけど。
【ふ】 ・・・殆ど運ですねソレ。
【て】 中には、そんな兵器もあるっス。
【ふ】 そういえば艦船は全体的に難しいですよね。
【て】 戦闘艦は特に難易度高いっスよ。本当は【空母ミッドウェー型】なんか手に入れると艦上機の輸送が楽なんっスけどね。
【ふ】 凄まじく搭載できますもんね。
【て】 艦名とか変えたりして。『魅怒餓』とかどうっス?w
【ふ】 なんですかそれわw

7.おわり

【て】 さて、今回はここまでっス。はぁ~疲れたっスぅ。酒飲んで寝よっス。(グビグビ)
【ふ】 早速マッコリ飲んでんじゃねぇ!(バクッ!)
【て】 あいたぁ!何するんっスかぁ!
【ふ】 ・・・まだ終わってないですよ。
【て】 あ、本当っス。
【ふ】 最後の挨拶までちゃんとやって下さい。
【て】 へぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーいっス。
【ふ】 無駄に長い返事してるんじゃない。
【て】 いっス。
【ふ】 今度は短いわ!(ゲス!)
【て】 あたぁ!
【ふ】 さっさとする!
【て】 はいっス。今回長々やりましたが、最後までお付き合い有難うごさいますっス。
【ふ】 次回はあるんですか?
【て】 次回はありますせん。
【ふ】 どっち?(ポキッ!ポキッ!《コブシを鳴らす音》)
【て】 ありますっス。
【ふ】 あるんですか。
【て】 元々三回計画だったっスので・・・・。でも何やろうっス。
【ふ】 ネタ切れ?
【て】 ネタ切れっス。
【ふ】 ・・・
【て】 ・・・
【ふ】 ・・・
【て】 ま、様子みて考えるっス。
【ふ】 本当ですか。
【て】 大船に乗った気持ちでいて下さいっス。
【ふ】 どれぐらいの大船?
【て】 『大鳳』ぐらいっス。
【ふ】 ・・・でかいだけで、すんごく簡単に沈みそうなんですが。
【て】 『信濃』よりマシっスよ。
【ふ】 あ、なるほど。
【て】 はっはははは。
【ふ】 はっはははは。
【て】 はっはははは。
【ふ】 はっはははは・・・本当に、ちゃんとやれよ貴様!
【て】 ついに貴様あつかいっスか。

←ゲーム解説トップに戻る。