独軍

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I号自走重歩兵砲

兵器

【兵器解説】

 I号戦車B型の車台に、sIG33 150mm重歩兵砲を搭載した車両。主砲は牽引型のものがそのまま(車輪も付いたまま)取り付けられており、砲塔はその周りを装甲板で囲んだような形状になっいている。その為、車高が非常に高く、さらに重量が増加した事で、I号戦車に比べて機動性も大幅に低下してしまった。その為か、生産車両は40両程度しかなく、大戦末期まで使用されたが、大きな活躍はしていない。