独軍

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Sd.Kfz.124 II号自走榴弾砲 ヴェスペ

兵器

【兵器解説】

 leFH18 105mm軽榴弾砲を搭載した自走砲。車台の基本はII号戦車F型であるが、かなり改設計がされており、殆どオリジナルであった。当初はフンメルが量産されるまでの繋ぎであったが、実戦で優秀な能力を発揮し急遽大量生産されている。大戦初期から使用された当車両は、工場のあったワルシャワが陥落した事により生産がストップしたが、残された車両が終戦まで活躍している。