独軍

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Sd.Kfz.165 III/IV号自走榴弾砲 フンメル

兵器

【兵器解説】

 III号戦車・IV号戦車の車台にsFH18 150mm重榴弾砲を搭載した車両。当初はleFH18 105mm軽榴弾砲を搭載する予定だったが、ヴェスペが優秀な能力を示した事で有用性がなくなり、更に大口径のsFH18 150mm重榴弾砲を搭載する事となった。大戦中は搭載弾薬が18発と少なかったため、同型の弾薬運搬車が生産され、自走砲6両に対し運搬車2両の中隊編成で行動している。なお制式名称を直訳すると「III/IV号火砲搭載車両によるsPH18自走砲」となる。