大日本帝國軍

大日本帝國軍
キ45改甲 二式複座戦闘機 屠龍 甲型

兵器

【兵器解説】

 日本初の双発重戦闘機。試作11機(キ45)を製造し広範囲にわたる改修を行ったが、審査の結果、軍が求める性能を満たすことができず不採用となった。その後、機体の再設計により再審査が行われ、昭和16年にキ45改 二式複座戦闘機 屠龍として採用された。主に防空戦闘機として使用された当機は、大戦末期には本土でB-29の迎撃に当たっている。しかし、性能的に迎撃は難しかったようである。甲型は最初の生産型。

【ゲームでの進化/改良系統】

旧型の兵器 改良先の兵器 進化先の兵器
  • なし
  • 戦闘攻撃機 二式複座戦闘機 屠龍 丙型
  • 二式複座戦闘機 屠龍 丁型