ソビエト軍

ソビエト軍
Yak-1B

兵器

【兵器解説】

 ソ連航空の創始者の1人A・S・ヤコブレフが設計した戦闘機。ドイツ侵攻の中厳しい状況で開発が進められたが、精度の高い量産体制を確立し、ドイツ軍排除の立役者となった。性能も当時のソ連機としては高く、大戦中のYakシリーズを含めて最高のロシア機として認識されていた。1Bは1型の改良型。後部胴体を低くし、風防形状を変更して後方視界を改善した。