

				 今回の攻略はインド解放戦です。
				 セイロン島沖海戦、ビルマ侵攻戦とイギリス軍を攻め立てた日本軍は遂にインドに進出します。
			
				 このマップはインドからイギリスを引き離すためにインドの反乱軍と同盟を組んでいる状況になっています。
				 同盟を組んでいるので同盟軍の視界内の敵も共有してみることできるというメリットがあります。
				 ただし、同盟軍の建物内は収納できないため同盟国建物で補給や修理を行うことが出来ないことが大きなデメリットになるので注意してください。
			
						![]() マップ全体図  | 
				
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| ・戦闘機:零式艦上戦闘機二一型 | ×7 | 
| ・戦闘機:I-16(ソ連軍兵器の鹵獲) | ×4 | 
| ・偵察機:百式司令部偵察機 | ×3 | 
| ・輸送機:零式輸送機一一型 | ×2 | 
| ・輸送車:KB1.5tトラック | ×2 | 
| ・歩兵:空挺兵 | ×6 | 
| ・歩兵:海軍特別陸戦隊 | ×4 | 
| ・戦艦: | ×3 | 
| ・重巡洋艦: | ×3 | 
| ・揚陸艦:二等輸送艦 | ×1 | 
| ・揚陸艇:大発動艇 | ×1 | 
| ・輸送艦:特設輸送艦 | ×1 | 
| ・油槽艦 | ×2 | 
				 全体の地図ではわかり難いのですが、下図の位置に敵軍根拠地と生産可能な基地があります。
			
						![]() ※図では、索敵範囲内は明るく、索敵範囲外は暗くなっています。  | 
				
				 この基地を同盟軍よりも先に占領していないとかなりの時間的なロスが発生します。
				 同盟国の建物を一旦破壊すれば中立建物になりますので、修復すれば占領して自軍建物とすることが出来ますがその分ターンを消費してしまいます。
				 ですからまずは基地の占領を目指します。
				 最初のターンで空軍基地に輸送機と零戦を配置します。
			
				 次のターンからはそれぞれの基地に向かいます。
				 まずは図のように海軍基地に向かいます。これらの敵軍基地をすばやくするために空挺と上陸を利用します。
				 海沿いの海軍基地二つに関しては、まず空挺を行います。このとき空挺部隊は残しておきます。
			
敵部隊は同盟軍の建物や部隊の視界で見ることは出来ますが、同盟軍の視界外の建物に向かう際は偵察した上で上陸や空挺を行いましょう。
占領や上陸を行う際は敵の動きを見つつ、敵の航空戦力を真っ先に減らしていきます。その後、航空戦力と海上戦力で地上兵器を攻撃するようにすると、占領部隊の戦力をなるべく減らさないように攻略することができます。
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				 空挺して海軍基地の占領を開始したら残った空挺部隊を、今度はマップ上部の敵飛行場の占領に向かわせます。
				 そして、海軍基地を占領したら図のように戦艦などの海上戦力を出撃させてセイロン島にある根拠地に向かわせます。さらにその間の位置にある根拠地の占領にも向かいます。このとき、海軍基地に歩兵を乗せたトラックを移動させておくと、インド内陸の根拠地までの位置が近くスムーズに占領することが出来ます。
				 この状況では同盟軍が押されている状況になりやすいので、トラックを根拠地に向かわせる前に根拠地周辺の敵を減らしておきましょう。
			
				 また、海岸沿いの海軍基地の占領を行っている間にマップ上部の敵空軍基地の占領も行いましょう。
				 この周辺は敵の戦闘機が多く飛んでいるので、空挺を行う際には零戦を多く連れて行きましょう。
			
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こうして全体マップの敵軍根拠地と生産拠点を占領していきます。
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				 全体マップを攻略したら拡大先のマップにある根拠地の占領に向かいましょう。
				 このとき拡大先のマップに繋がっているヘックス付近の飛行場を占領しておくと拡大先のマップで攻撃した後の航空機の補給が楽になります。後は敵根拠地上にいる地上部隊を零戦や戦艦で攻撃したのちに根拠地に空挺を行い占領するだけです。この拡大先の主な敵戦力は地上部隊になるので、後の戦いのために航空機や戦艦などで攻撃を行い経験値アップをしておきましょう。
			
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次回の更新は1月23日となります。