【攻略のススメ 第六回】
今回の攻略は第二次ノモンハン事件です。
このシナリオは前回までのノモンハン事件の続きとなりますが、戦域の広さが約一回り広くなります。攻め手の日本軍戦闘機は燃料や弾薬切れに注意しましょう。
- 【インターミッション画面で用意するユニット】
・偵察機 ：百式司令部偵察機 2部隊 ・戦闘機 ：九○式艦上戦闘機or九七式戦闘機 隼 5部隊 ・軽爆撃機 ：九八式軽爆撃機 10部隊 ・高射砲 ：十四式10糎高射砲 5部隊 ・工作車両 ：装甲作業機 1両 ・偵察バイク ：陸王 2両 ・輸送車両 ：KB.1.5tトラック 2両 ・歩兵 ：騎兵 2部隊 ・歩兵 ：海軍特別陸戦兵 2部隊
【いざ出陣！！】
 ※図では、索敵範囲内は明るく、索敵範囲外は暗くなっています。 |
今回のマップは航空戦が非常に重要になります。前回は軽爆撃機を数機配備するだけで、ある程度の優位性は保てました。
今回はソ連軍の根拠地までの距離が長いため、一度機数が減ってしまうと航空機の補充が容易にはできません。弾薬や燃料の補給だけでもできるように簡易飛行場や仮設飛行場を有用しましょう。
開始2ターン目以降は陸軍基地周辺では敵の戦力を食い止めつつ、左下の簡易飛行場を目指して航空機を移動させます。
 |
開始3ターン目以降は下の図のように河の左側を渡ろうとしているソ連軍の地上へ行きを爆撃して爆撃機などの錬度を上げています。
 |
その後は河川を越えて陸軍基地まで飛んでくるソ連軍の攻撃機や爆撃機を攻撃します。このとき陸軍基地付近に工作車両があると仮説飛行場を設置することで爆撃機や戦闘機の補給がしやすくなります。
 |
ある程度ソ連軍の航空機を撃墜すると、航空機からの攻撃を受けにくい時間があります。このとき、軽爆撃機と戦闘機で一気にソ連軍の地上兵器を撃破していきます。トラックに載せた歩兵で橋や簡易飛行場を占領したら、航空機の前線基地を河を渡った先の簡易飛行場に移動させます。また、ここまでで消費した航空機の戦力を補うために新しく航空機の配備を忘れないようにしてください。
 |
うかつにソ連軍の根拠地に向かうと、補充や生産を終えたソ連軍の戦闘機が迎撃にやってきます。このとき新しく補充した航空機で対抗しつつ歩兵を乗せたトラックを隠蔽を利用してソ連軍根拠地に向けて移動させていきます。ある程度、ソ連軍の航空機を撃墜したら、ソ連軍の地上兵器も爆撃してトラックの中の歩兵が占領する際に攻撃を受けないようにしていきます。
 |
後はソ連軍の航空機が発進できないように飛行場の上に待機しつつ歩兵で占領すれば勝利となります。
次回の更新は11月28日となります。
