第一回『ようこそ? 混沌渦巻く銀河宇宙へ!!』

 モニター前の皆様、はじめまして。
 私、今回スタートしたこのコーナーを担当させていただきます、"香住13(サーティーン)"と申します。
 いきなりこのコーナーをやれと言われ、『インペリアルフォース2』を渡されたもので、右も左もわからず手探りな状況ですがよろしくお願いします。
 では早速『インペリアルフォース2』起動!!
 起動するとオープニングが流れてきました。オープニングによると、宇宙大航海時代のような状況下で突如として宇宙に大宙震が発生。それまでの星々の配置はバラバラになってしまったそうです。その混乱の中、かつて栄華を誇った国を復興させ、さらに銀河を統一することが目的だそうです。
 いわゆるSFの世界ですね。
 オープニングが終われば、ゲームスタート。
 まずは国家を選ぶわけですが、インペリアルフォース2には、7つの種族が存在し、21の国家から操作する国家を選びます。普通の人型のようなものから、ゲル状、それからよくわからないチックなタイプがいます。私はどれで始めましょうか……?
 とりあえず、マニュアルに書いてあった紹介を見て、平均的な能力を持ってそうな"オルテナ人"を選択してみました。
 この国家元首、その昔、某少女漫画雑誌に連載されていた猫娘漫画の長老にそっくりなので、彼のことは長老と呼ぶことにします。
 国家を決定したら、国家名の設定を求められました。
 タイトルにインペリアル(帝国)と謳っている以上、国家の名前には帝国としてふさわしい――例えば17世紀に北インド及びその周辺を支配した"ムガール帝国"とか……他にも"ガラン○ー帝国』""ジャシ○カ帝国"……(色々引っかかります)
 紆余曲折を経て、無難に"アルファ帝国"と命名します。
 次に銀河形態の選択画面になりました。どうやらここでゲームの難易度が決まるようです。初心者とは言え、どこぞのゲームセンターの課長のように難易度を下げてのプレイは望むところではありません。ここは、真ん中くらいの難易度で挑戦します。

長老には銀河の頂点に立つべくがんばってもらいます。

 銀河形態の選択を終えたら、プロローグとなる文章が表示されました。
 私が選択したオルテナ人は、猫から進化した二足歩行をする種族のようです。加えて猫の持つ愛らしさによって外交に優位性を持っているとなっています。これで秘密道具なんか出してくれたら文句はないのですが、生憎と長老を含めオルテナ人はアタマがデカデカではないため期待できそうにありません。
 それはさておき、プロローグを終えると画面には星系がぽつんと一つありました……さ、寂しい…。
 これが長老のいる母星であり、現状アルファ帝国の全てです。人口は7500万匹――匹って人を数える単位ではなかった気もしますが……元は猫という事で目を瞑りましょう。
 自分の星系以外の周囲は何も見えません。激しく不安を覚えます。もしかすると、一歩でも外に出ると見えない先にいる敵から、攻撃を受けて全滅とも限りません……
 「このまま一国ならぬ一星系の王のままでもいいかなぁ」と思ったりなんかすると、このコーナーの存在意義を揺るがしかねないため、とりあえず状況を把握しようと思います。
 マニュアルを読んで、ゲーム開始当初は"探索の世紀"と呼ばれ、"周囲を探索して星系を見つけろ"ということがわかったため、艦隊を組んで周囲を探索します。
 艦隊編成を選んで、艦艇を編成して編成完了ボタンをクリックすると艦隊名の登録を要求されました。
 中々良い艦隊名が思いつきませんでしたので、デフォルトの「第1機動戦隊」にしました。
 艦隊も編成したところでテキトーに周囲の探索に出かけ、探索活動に勤しみます。艦隊が通った後は、画面を覆う白いマスクが無くなっていきます。まるで、コンバインが通った後の稲刈り時期の田んぼのようです。
 この稲刈り…もとい、探索活動は中々面白いかもしれません。銀河を征服するためにもこの白いマスクを全て剥ぎ取ってやろうかと思います。
 画面右下のボタンをクリックすると時間の進行のON/OFFを切り替えることができるので、ここは一旦時間の進行を止めて如何に効率よくマスクを削るかを考ようと思い……あれ?
 何やら技術開発画面というものが表示されました。
 マニュアルには、四半期に一度訪れるという"技術開発"画面と書かれています。開発方針をスライドさせて、開発したい兵装のアイコンをクリックするだけのシンプル操作で新しい武器が開発されるということなのでやってみます。
 私は、肉を斬らせて何とやら主義の人間のため、"装甲材料"というものはシカトです。その分攻撃を特化させるため、"レーザー""実体砲弾"を最優先で作らせます。
 例え敵の強力な攻撃を受けても、それを上回る火力をもって攻撃すれば問題ないはずです!
 「最初の攻撃で全滅したら元も子もない」と、思っても口に出してはいけません! 私と皆さんとの約束です!!
 ところで、どうして近接用兵装としてドリルがないんでしょうか?
 開発画面を抜けると、次の開発画面の時まで探索活動を再開します。
 第1機動戦隊が当てもなく周囲を探索していると、アムウス星系という星を見つけました。
 この星系を占領することが銀河の覇権を握るための一歩となるらしく、銀河統一の地盤とするために第1機動戦隊を使って占領してみようかと思います。
 今日はここまで――次回は、このアムウス星系の占領を行いたいと思います。
★今回のポイント(銀河デビュー編)
  • ゲーム開始当初は、艦隊を編成して索敵を行い、周囲の様子を見えるようにする
    自分の星系の周り以外は何も見えないため不安に思うかもしれませんが、勇気を出して一歩目を踏み出しましょう。

  • ゲーム中の時間進行は、自由にON/OFFを切り替えることができる
    何か考える時などに使用すると便利です。9秒の時点で時間を止め返されることはありませんので安心してください。

  • 四半期に一度訪れる"技術開発"画面では、今後のためにも新しい兵装を作るようにする
    兵器の性能の差が戦力の決定的な差にならないかもしれませんが、作っておいて損はないはずです。

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