人物紹介(南部家:南部信直)

暗雲低迷「南部信直」

南部家当主。

部屋に引きこもってばかりの後ろ向きな性格の武将。日差しを浴びると眩しいので部屋の中でも日陰にいる。

本は部屋から出なくても色々な事を知ることができるからという理由で読書が結構好き。

とても暗い雰囲気だが、部屋に人がくると明るい笑顔をみせることがある。

CV:神田智洋 デザイナー:京作

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史実紹介

 南部家第26代当主。
 甲斐源氏の流れを組む南部家宗家・南部政康の孫であり、政康の子・石川高信の側室の子として生まれた。その後、南部家24代の晴政の嗣子となったのだが、晴政に実子鶴千代が生まれると家臣が後継者争いをしてはいけないと自ら田子城へ引き、鶴千代が25代目を継ぎ晴継となった。しかし、晴政と晴継が相次いで他界した後、九戸政実と八戸政栄が家督争いを起こすにあたって、自然と信直もその後継者の一人とされ始めた。そうした中、北信愛による実力行使で信直が宗家となった。