人物紹介(龍造寺家:成松信勝)

四天王筆頭「成松信勝」

侍大将を務める龍造寺四天王筆頭。

寡黙で威圧感のあるその顔から怖がられることがあるが、失敗した部下を励ますなど根は優しく情け深い人物。四天王の中で唯一大人な対応ができる常識人で、癖の強い四天王達には苦労させられている。

CV:小林範雄 デザイナー:京作

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史実紹介

 武勇に優れた、龍造寺四天王のひとり。1570年の今山の戦いでは、大友軍に夜襲をかけ、敵の総大将・大友親貞を討ち取るという大功を挙げている。1584年、島津氏との戦い(沖田畷の戦い)で龍造寺隆信を守りながら戦死した。