人物紹介(筒井家:柳生宗厳)

生真面目剣豪「柳生宗厳」

剣の道に生きる剣豪。とても生真面目な性格で、無手の剣豪に負けてからは自分はまだ未熟と悟り、毎日欠かさず鍛錬を行っている。剣の道に女は不要だと思っているが、毎日毎日女に言い寄られるのが悩みらしい。

CV:酒井相一郎 デザイナー:京作

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史実紹介

 新陰流の継承者。
 富田流の戸田一刀斎や新当流の神取新十郎に剣術を学んで名を挙げていたが、新陰流の上泉信綱の弟子・疋田景兼にすら勝てなかった。宗厳は己の未熟さを悟り即座に弟子入りして、1565年(永禄8年8月)に皆伝印可し、1571年(元亀2年3月~6月まで)滞在していた信綱から一国一人の印可を受けるにまで腕を上げ、新陰流を継承するに至った。