人物紹介(結城家:結城秀康)

御手杵の操者「結城秀康」

結城晴朝の養子だが姉妹の様に仲が良い。自分の事を醜いと思っており前髪で顔を隠し、いつも人から逃げてしまう。また、仕事以外で人と話す事が苦手で他人と壁を作ってしまうが、晴朝とだけは気兼ねなく話をしている。

晴朝から天下三槍の一つ『御手杵』を受け継いでおり、身の丈以上の大槍にも関わらずそれを振り回し、戦場では数々の戦果を挙げている。

CV:東星京子 デザイナー:碧野グンジョウ

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史実紹介

 徳川家康の次男として遠州浜松で生まれた。
 兄の信康が織田信長に切腹させられたため、次男である秀康が後継者となるはずであったが、羽柴秀吉との和睦の条件として、秀吉のもとへ養子として差し出された。
 しかし、豊臣氏の後継者鶴松が誕生したことで、さらに結城家の養子に出された。
 関ヶ原の後、秀康は家康より50万石を超える加封を受けたが、しばらくして病にかかり、34才の若さで死去した。