戦極の執事「氏家定直」

きっちりとした服装で礼儀正しいが、不思議とこちらを緊張させない雰囲気を持っている。気配り上手で細かな事に気がつき定家と一緒に働くだけで仕事がはかどる。休憩する時には美味しいお茶を入れて手作りの和菓子を出してくれる。

CV:小林範雄 デザイナー:黒田んぼ

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史実紹介

 氏家定直(うじいえさだなお)。出羽国の武将で、最上氏の家臣で、子に氏家守棟がいる。
 最上義守、最上義光の二代に仕え1570年に、義守と義光が家督をめぐって争ったときは、病身を押してその仲介に奔走し、父子の和睦と義光への家督譲渡を実現した。また、天文の乱でも義守の代わりに奮闘したと言われている。