ダグアウト | ||||
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今回は、戦略プロ野球(以下:戦プロ)のキモ。 "より戦略の難しさを楽しめるように" について語って行きたいと思います。 |
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戦略なくして戦プロにあらず。 そんなことを呟いていた老兵がいたそうだ。 |
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今、目の前にいますが……。 |
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まぁそんなことはさておいて。 "より戦略の難しさを楽しめるように"とは、 どのようにしたんですか? |
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それは、"オーダーの固定機能"と"打順構築エディット機能"を追加したことだな。 |
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打順の組み合わせも一つの戦略でR。 試合の勝敗は、打順の組み合わせに大きく関わっている。 現に、機能の一つの【VTR】では、終了した試合で再現することができる。 その試合の打順を変更しただけで、負け試合が勝ち試合になっていたりする場合がある。 |
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打線は水物ですからね。 |
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後は、打順の愛着ともあるな。 この選手は絶対7番だとか不動の4番だとか。 |
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そういった選手に合った打順にすることによって、勝敗の行方を決する訳ですね。 |
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そして、"より戦略の難しさを楽しめるように"の極めつけは、『殿堂モード』を実装したことだな。 |
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ご存知、殿堂モードとは、公式戦で本塁打数などの記録を塗り替えると、そのシーズンのデータが丸ごと登録される。 |
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しかし、殿堂に登録される為の記録は、普通にプレイしているだけでは、おそらく無理なんじゃないの的な記録もある。 |
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普通にプレイしてもって、それはゲームとしてどうなんですか? |
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そこをなんとかするのが『戦略』なのでR。 |
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勝つ為のローテションや打順のオーダー、そして試合展開によっての采配などを駆使しなければ、記録を塗り替えることはできない。 それが殿堂。それが記録。 ただ単に試合を見ているだけでは、ダーメダメ!ってことなのだよ。 |
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ふ~~ん。 そうなんですか。 |
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なんか、あまり伝わっていないみたいかな? |
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そんなことないですよ。 |
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……。 |
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なんですか、またその疑いの眼差しは!? |
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そうか、それじゃ殿堂の記録更新に挑戦して貰おうかな。 |
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ほへっ? |
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どうもねー、伝わっていないような感じが否めないんだよ。 なんというか、ここは一つ、君の底上げも図るという訳も有って、殿堂の記録に挑戦して貰おうかなと思いついた訳で。 |
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なんですか、そのそのクドクドとした説明は。 |
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そして、記録を更新できたら、 とてつもなく素晴らしいものをあげようと計画しているのだが……。 |
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頑張ります! やらせて頂きます!! どんとこいです!!! |
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……。 |
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それで、どの記録を更新すれば宜しいでしょうか? なんだってイイッすよ。 |
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それじゃ、『勝利数』を更新してもらおうか。 |
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『勝利数』ですね! 『勝利数』でもなんでもかかってこいやー! |
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やる気満々だな。 それじゃ、ルールの説明もしとこう。 ルールは以下の通りだ。
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以上。 |
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ああそれと、この記録更新の作業は今度の土日の間までに終らせておくように。 土日の間に終らなかったら、トラウマが残るようなお仕置きするからな。 |
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えっ!! |
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それじゃ。 |
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ちょ、ちょい待ちーな! |
次回、「戦略プロジェクト野球~初心者は挑戦者~ 前編」に続く | |
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