プレーオフ第1ステージ直前企画
戦プロで勝手にシミュレート!!
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熾烈な接戦を繰り広げたペナントレース!
前回、ペナントレース終盤の残り試合をシミュレートしてみたところ、西武とオリックスのプレーオフ争いはハズれてしまいましたが、ソフトバンク、西武、楽天のシーズン最終成績の勝敗数が、見事的中

さてさて、プレーオフ第1ステージはロッテVS西武。
はたしてプレーオフ第2ステージに出場するのは、どのチームなるのか気になるトコロ!
そこでプレーオフ第1ステージを戦略プロ野球2005で勝手にシミュレートしてみました。
選手の能力、スターティングメンバーなどはパリーグのシーズン終了時のデータを元にしています。


以上の先発メンバーを基本として、各試合の先発ローテションは以下の順番で、プレーオフ第1ステージのシミュレートを行ないました。

第1戦
松坂×渡辺俊

第2戦
西口×清水直

第3戦
帆足×小林宏

さて結果は如何に!?
それではご覧ください。

第1戦

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
西武 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 9 0
ロッテ 0 0 0 0 1 2 0 1 X 4 9 0
↑スコアボードの各イニングの得点をクリックすると、詳細が表示されます。

第1戦の総評

渡辺俊、松坂両投手共に得点圏にランナーを進めるも、無得点で抑えるといった、要所を締める投手戦でした。
しかし、そんな投手戦にケリを着けたのがフランコの二打席連続のホームラン。
西武はロッテと同じ9安打を放ちましたが、渡辺俊の粘り有るピッチングと継投策の前にあと一本が出ず、8残塁の拙攻で大切な初戦を落としてしまいました。

第2戦

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
西武 0 0 0 1 2 6 0 0 1 10 13 1
ロッテ 2 0 0 3 0 0 0 0 0 5 6 1
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第2戦の総評

中盤まで、ロッテのペースで試合が運んでいましたが、6回表に中継ぎで登板した薮田が誤算でした。
西武は前日の試合のウップンを晴らすかのように打線が大爆発。
結局、西武が二桁得点でロッテを制しました。
これでイーブン。第2ステージ進出を賭けた決着は第3戦目です。

第3戦

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 R H E
西武 0 1 1 1 0 0 1 0 0 0 4 9 0
ロッテ 2 1 0 1 0 0 0 0 0 1x 5 8 1
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第3戦の総評

お互いに絶対に負けられない試合。
序盤は点の取り合いになりましたが、中盤以降は両チーム継投策で失点を許さない息詰まる展開でした。
西武は松坂を投入して、一度は追いつくものの、延長戦で西武の守護神・豊田が福浦にサヨナラタイムリー2ベースを打たれ、ロッテが劇的勝利でプレーオフ第2ステージの出場を決めました。
どちらが勝ってもおかしくない展開でしたが、最後の最後でロッテの勢いが西武に勝り、第2ステージ進出を賭けた対決は、2勝1敗でロッテが制しました。

前回「ペナントレースクライマックス企画 戦プロで勝手にシミュレート!」
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