戦プロ愛好団
2006/08/21

第4回

「公式戦(通常モード)の遊び方~前編~」
さてさて、今回はムダな漫談(前フリ)をせずに、パッパと【公式戦(通常モード)】についての解説をいたします。
!?
(思いっきり前フリの準備をしていたんですね)
さて、メイン画面にて【公式戦(通常モード)】を選択すると、公式戦開始画面へ移行します。
この画面に設置されている「オリジナルチームを参加させる」というのは何ですか?
そのボタンを選択すると、シーズン参加球団画面が表示されます。
この画面にて、チーム編集モードなどで作成したオリジナルチームを参加させて、公式戦(通常モード)を楽しむことができるのよ。
この機能に関しての詳しい事は、後日説明するわ。
話しを続けるわね。
「公式戦を始める」ボタンを選択すると、試合日程画面に移行します。
え~と、ここからどうしろと?
年月が表示されている右側に「シーズン開幕」ボタンが付いているでしょう。
それを選択すれば、文字通りシーズンが開幕されるけど
それじゃ、早速「シーズン開幕」ボタンをポチッとな。
あれ、試合が始まらないよ?
試合結果が日程表に表示されただけだよ。
なんで?
あんたは前回、何を学んだ?
確か試合を観戦するためには、観戦モードを「観戦」または「監督」に切り替えるんですよね。
でも、その観戦モードのボタンはどこに設置されているんだ。
ちゃんと試合日程表の各球団旗の下部に設置されているでしょう。
あ、これですね。
そう。
この「S」ボタンを選択すると、観戦モードを切り替えることができるわ。
あとは、「監督」または「観戦」したいチームの方の観戦モードを切り替えておけば、試合日になったら試合が開始されるわよ。
でもこれって、一試合一試合ずつしか設定できないのか?
一気にまとめてバッと設定したいんだけど。
出来るわよ。
試合日程画面の上部に設置されている「リーグ情報(設定)」ボタンを選択して、【リーグ情報(設定)画面】に移行します。
そして、球団旗の下部に設置されている観戦モードを切り替えると、その球団の観戦モードが全て切り替わっているわよ。
便利な機能ですね。
ついでに【リーグ情報(設定)画面】では、両リーグの全体ルールの変更や確認をすることができます。
あれ。
でも、各項目の「あり」「なし」を選択しても、設定を変更することができませんよ。
ルール設定を変更できるのは、シーズンが開始される前で、【リーグ設定】画面になっている時だけよ。

シーズンが開幕、つまり一試合でも試合が行なわれると、ボタン名がリーグ設定からリーグ情報に変わって、ルール設定が変更できなくなるわ。
あ、本当だ。
ボタン名が変っていますね。
だから、ルールを変更する場合は、シーズンが開幕する前にしておかないといけないわよ。
なるほど。
それと、シーズンが開幕すると、「シーズン開幕」ボタンが「試合開始」ボタンに変わるからね。
ねぇ、アヤちゃん。
その「試合開始(シーズン開幕)」ボタンの横にある「自動消化」ボタンは、何ですか?
生物体が自己の体内に保有する酵素により体の成分を分解することだよ。
(大辞泉より引用)
それは、自己消化と言うんじゃ、ポケ!
ポケ!?
(小さなお子様もここを見ているであろうから、粗暴な言葉はなるべく控えて、できる限り丸い粗暴な言葉で突っ込む、そんな貴方の優しさと配慮に‥‥)
ポケは、ほっといて。
これはね、このボタンを選択すると、現在表示されている程まで、自動的に試合が消化されていくのよ。
やり方は、マウススクロール(や日程表に設置されているスクロールバー)で、日程を進めた状態にする。
えっと、8月まで進めました。
その状態で「自動消化」ボタンを選択すると、現在表示されている日程まで自動的に試合が消化されていくわ。
日程表の下部にある順位表で試合が消化されていく経過(進行状況)が分かるわよ。
ちなみに、進めた日程間に観戦モードが「観」「監」に設定してある試合があれば、その日程になったら自動的に試合が表示されるわ。
てっ事は、あれですか。
確か、「観戦」モードだと試合が終了するまでかかる時間は、約15分かかるから‥‥。
全ての試合(約900試合)を「観戦」にして、ぶっ続けで観戦した場合だと‥‥!
900×15=13500分
13500÷60=225時間
すごい!
1シーズンが終了するまでに、約225時間 。
やっふー!
どこぞの某大作ゲームのプレイ時間なみに戦略プロ野球の試合を楽しめるなんて!
やばいわ。
この通常モードを堪能するだけで、私おばちゃんになってしまうわ!
およよ‥‥(嬉し泣き)。
誇大表現になりませんかね?
計算上的は、間違っていないから良いんじゃないの。
まぁ大抵はスキップで飛ばして、好きな所の試合のみ観戦する遊び方が大半だと思うけどね。
ちなみに、全球団の観戦モードを「スキップ」にした状態で「自動消化」を行うと、1シーズンでも約10分程度で終了するから、さらっと軽くプレイしたり、上記のように全て「観戦」にすれば、リコみたいに長くプレイできますので、どんなスタイルでプレイするかは、プレイヤーのご自由にどうぞ。
さて、今回はこれまで。
次回は、シーズンの流れを説明いたします。
それでは。
またね!
戦プロチアーズのダグアウト
♯5
ふ~。
どうしたと?
SSAのディレクターKさんから、注意されたんです。
このコンテンツに出し過ぎだとかなんとかで‥‥
誰、それ?
え!?
SSAのディレクターKさんですよ。
これでもかと言わんぱかりに、しつこく否応無しで、ここに登場した人ですよ。
(な、なんですか、この流れ、この展開は?
 まるで、SSAのディレクターKさんなんて、最初から存じ上げておりませんみたいな雰囲気は‥‥!)
ああ、まさか、まさか‥‥。
戦プロチアーズ誕生の一旦を携わった重要な人物、SSAのディレクターKさんに、このような異常な対応を取るとは‥‥信じられない。
私なら、メイド喫茶のメイドさんのようにどんな相手でも親切優しく振舞うのに。
しかし、しかし、戦プロチアーズのダグアウトというよりSSAのディレクターKのダグアウト になっているのも確かです。

私は敢えて社会通念をかなぐり捨てて、アヤちゃん達の行動を見て真似なければ‥‥。

そう、これは超放棄的処置!

私は、戦プロチアーズのダグアウトの安泰の為、一人のSSAのディレクターに対する扱いを、敢えて敢えて見て見ぬ振りをするしかないのよ。

ああ、最低よ!最低よ!
私はなんて最低なチアーよ!
故郷の猫のタマよ、家出した猫のミケよ、親戚に引き取られた猫のタロウよ!

このナナミの魂の選択を讃えたまえ!
SSAのディレクターKさんは、無かったことにしよう!
で、どうしたの?
ううん。
何でもないです。
第5回「公式戦(通常モード)の遊び方~中編~」
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