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【戦プロ場外乱闘】
2回の攻撃「クイズ5人が作りました!?」
戦プロファンの方々、GWは満喫できただろうか? きっとGWは戦プロ2007を夜通しプレイしてくれたに違いない。
俺は、どんたくに行ったり、どんたくシリーズを観戦したりと充実したGWだった。
まぁ、楽しかったGWの思い出は五月病の元だ。 そろそろ今回の話に入ろうと思うのだが……
ハァハァ……や、やっと帰ってきたであります。
おい、GW明け早々遅刻かタマよ。 少し腑抜けとりゃせんか?
そそそそ、そんなことを言うのはその口でRかこのヤロォォォォ!!
前回、Youがかっ飛ばしてくれっちゃったりなんかしてくれて我輩、領海ギリギリまで飛んでたわけYO。 おかげで海保のおにいさんらに追っかけられるわ、怪しい観音開きの漁船に捕獲されそうになるわで散々な目にあったのでR。
我輩のGWは灰色の殺伐とした黒歴史となったのでR。
それで今回の場外乱闘だが――
おぉ~っと、我輩の主張を華麗にスルー!?
戦プロクイズについてだ。
前作では「戦プロクイズ」のみだったが、2007では新たに「戦プロ検定試験」「1000問ノック!」が追加され3つのモードが遊べるようになった。
だがチョー助よ、どこがどう違うというのだ?
基本的にクイズに答えて正解していくというのは同じだが、正解したことで得られる特典が違う。
「戦プロクイズ」は前作同様、9点のビハインドという状況からクイズに正解することでプレイヤーのチームが攻撃を行い逆転を目指すというものだ。 正解数と得点に応じて、GMモードなどで選手に付ける特殊能力を獲得するのに必要なポイントを得ることができる。
ただ、今回からは7つのジャンルから問題を選択できるようになり、得意なジャンルで勝負できるようになった。
これなら歴史がダメダメな我輩でもクリアできそうなのでR! 目指せ! 逆転サヨナラ満塁ホームラン!!
次に「戦プロ検定試験」だが、こいつは「初級」「中級」「上級」の難易度を選択して、難易度に合ったクイズが一定数出題される。 設定された正解数を上回れば「合格」、下回れば「不合格」となる。
合格できれば、特殊能力を難易度に応じた数だけ自由に獲得することができる。 ただし、検定試験を受けるにはポイントを消費する必要がある。 合格すれば儲けものだが、不合格なら無駄にポイントを消費するだけだということを頭に置いておくといい。
むふー、ためしに受けてみようではないか。 我輩のような知性あふれるナイスガイは上級で満点をがお約束でR!
……
や、やり直しを要求する!!
んな時間は無い! 次だ次。
で、文字通り1000問全てに答えるという、ある意味Mッ気というか忍耐力が必要なモードだな。
おぉぅ、こいつは前回我輩がエライ人から聞いたぞ。 ここは我輩にまかせてくれまいかボーイ?
あ、おい、待っ――
1000問ノックでは、ある一定の正解数毎でもらえるものが色々変わるわけ。 必要な正解数は300問、500問、700問、900問、1000問とその種類も豊富。 ちなみにエライ人の出身地も防府。
それ以上は――
300問正解では、共通特殊能力を全て入手!
さらに500問でh――
待てと言うとろうに!!
へぶぅ!!
お前というヤツはベラベラベラベラと――
はばぁっ!
言いかよく聞け!
はひ…… 痛ひのでR……
先日、その辺の話はしばらくはNGということで緘口令がしかれた。 まぁ、買った人間の楽しみが減るから当然と言えば当然なんだが。
とりあえず、そこから先はまだ黙ってろ。 おまえも、2回にして「Take Me Out To Ball Game」を斉唱されながら破壊された呪いのボールみたくなるのは嫌だろう?
そんなことを言って脅しても無駄無駄YO。 我輩知ってるもんね、あれやるの結構お金掛かるって。
「ヘロー ディスイズ ミスターチョー助」 「メイアイスピーク ミスターラ○ティエリ プリーズ」
チョー助?
「OK?」 「イエスイエス サンクス バーイ」
お前を破壊する話がついたぞ。 向こうも乗り気で今すぐにでも高圧と高熱にかけてくれるそうだ。
!?
ああ、旅費とかパスポートの心配はいらんぞ。 旅費は0円、パスポートも見せる場所はない。
お待ちに、お待ちになってアナタ! 我輩、まだ死にたくないの。だって、一夏のアチチなアバンチュールも体験してないのに――。
アチチな体験は、向こうに到着次第体験できる。
福岡発、アメリカ行き離陸!!
チョー助に球の呪いが降りかかりますように~!!!!
ふむ、我ながらナイバッチ。 さて、次回からの相方を探すか…… |