★大内義隆

 周防大内家の31代当主。大内義興の病死後、家督を継ぐ。小弐家・大友家と争ったのち、北九州を手中におさめる。その後、尼子家と争い勝利を収めるが、1551年に陶晴賢の謀反にあい、自刃する。