伊達家
≪代表的な武将≫

片倉景綱

伊達政宗

伊達成実
≪大名家解説≫

 伊達家は藤原鎌足の子孫とされる伊佐朝宗が平安時代末期に陸奥国伊達郡の地頭に任じられたのが始まりとされている。陸奥守護職に任命された稙宗から、春宗、輝宗、政宗と4代にわたって陸奥国を治めた。17代当主の政宗の頃には奥羽地方をほぼ手中に収めたが、豊臣秀吉に従う。関ヶ原の戦い以降は仙台藩主となる。本作では、片倉景綱(片倉小十郎)など家臣の武将も優秀で強力だが、冬から春にかけて大雪が降ると合戦ができなくなってしまうなど不利な部分もある大名家である。

≪登場シナリオ≫